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公開日:2022.06.03 最終更新日:2023.01.12

バーボンのベストな熟成年数【選び方とおすすめの飲み方】

バーボンのベストな熟成年数【選び方とおすすめの飲み方】

バーボンとは、アメリカのケンタッキー州で造られるアメリカン・ウイスキーのひとつ。原料の半分以上がトウモロコシで作られており、スコッチ・ウイスキーと一緒に見ることが多いお酒です。

近年のウイスキーブームとあわせて少しずつ人気が出てきています。ですが、度数が強く飲みづらいイメージもあるのではないでしょうか。

今回は、そんなバーボンの気になる熟成年数やおすすめの飲み方などを紹介していきます。

目次

バーボンの熟成年数は一般的に6年程度

バーボンの熟成年数は一般的に6年程度

バーボンには熟成年数の規定がなく、一般的な熟成年数は4〜8年です。

バーボンは、トウモロコシを主原料とし内側を焦がした新しい樽に詰め熟成をさせます。新しい樽で熟成させることで、ウイスキーに溶け出す樽の成分が多くなり熟成スピードが早まるのです。

また、バーボンウイスキーが作られているアメリカのケンタッキー州の気温差が激しいことも熟成スピードを早める要因のひとつ。

バーボンは4年以上熟成されているものであれば、年数表記は義務ではありません。そのため、年数表記がないものも多いのです。

バーボンウイスキーの選び方

バーボンウイスキーの選び方

せっかく飲むのであれば、美味しいバーボンが飲みたいですよね!ここではバーボンウイスキーを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

熟成年数

長期熟成されたものは、香り豊かで味わい深く、まろやかな仕上がりです。芳醇な味を味わいたい方は、長期熟成されたものがおすすめ。

まずは、熟成期間が短いものから飲み、少しずつ熟成年数を伸ばしていくのも良いかもしれません。予算を見ながら、自身の好みにあったバーボンを探しましょう。

アルコール度数

バーボンのアルコール度数は、基本的に62.5度以下で熟成したものと定義されています。ですが、中には62.5度以上の非常にアルコール度数が高いバーボンも販売されているので、より濃厚な味わいが好きな方はぜひ試してみてくださいね。

一般的なアルコール度数は、40度程度ですが銘柄によってアルコール度数は異なります。バーボン初心者の方は、40度程度のものから選ぶと良いでしょう。

アルコール度数50度以上のバーボンは、濃厚で樽の味を感じることができます。少し慣れてきてからがおすすめ!

香り

バーボンは、バニラやココナッツなどを感じる甘く芳醇な香りです。

熟成年数や火入れの度合いによって香りの違いを楽しむことができます。好みの香りタイプから選ぶのも良いですね。

バーボンにはちみつやミント、シナモンなどのフレーバーを加えた「フレーバードウイスキー」は、アルコール度数が低く甘めな味なので飲みやすいお酒です。

蒸留酒に香りを加えていることからリキュールに分類されますが、初心者の方は「フレーバードウイスキー」から挑戦するのもおすすめ。

バーボンウイスキーのおすすめの飲み方

バーボンウイスキーのおすすめの飲み方

では、どんな飲み方が良いのでしょうか。おすすめの飲み方を紹介していきます。

定番はストレート&ロック

バーボン本来の味を楽しむことが出来るストレートは、香りや風味などを楽しみたい方におすすめな飲み方です。

一杯目だけストレートで飲むのも良いでしょう。グラスに氷を入れバーボンを注いで飲むロックも定番な飲み方です。グラスも冷やしておくことで、より美味しく飲むことが出来ます。

また、氷が溶けだすことで香りや味が変化していく工程も、ロックの楽しみ方です。ストレートやロックで飲む場合は、チェイサーを用意し交互に飲むようにしましょう。

酔い防止にもなりますし、味がリセットされることで毎回新鮮に味わうことができますよ。

プロや愛好家はトワイスアップ

常温のバーボンと水を1:1の割合にして飲むトワイスアップは、香りを堪能するのにおすすめな飲み方です。

お酒は、アルコール度数20〜30%程度がバランスが良いとされているのでトワイスアップにすることで、バーボンの香りをより楽しめます。香りをよく立たせたい場合は、グラスを揺らしながら飲むと良いです。氷を入れ、冷やしてしまうと香りが立ちにくくなってしまうので注意してくださいね。

初心者にはハイボール

爽快で初心者でも飲みやすいハイボールは、お酒のCMでも見かけることも多いのではないでしょうか。

グラスにバーボンを適量注ぎ、ソーダで割ります。混ぜる時は、炭酸が抜けてしまわぬよう優しく混ぜましょう。最後にお好みでレモンをのせることで、より爽快感を味わえます。この時、グラスをしっかり冷やすことがポイント。

ソーダでも飲みづらいと感じる方は、ジンジャエールで割るジンジャーハイやコーラで割るコークハイもおすすめです。ハイボールは、作り手によって味が変わるので好みの味になるよう調節しながら楽しむことができます。

他にもバーボンウイスキーを楽しめる飲み方を以下記事でも紹介しておりますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

飲み比べながら好みの味を見つけよう

バーボンの世界は、味と同じくとても奥が深いものです。同じ熟成年数でも、銘柄によっては大きく香りも風味も異なります。

様々なバーボンウイスキーを試しながら好みの銘柄や飲み方を見つけるのが良いでしょう。度数に気を付けながら好みのバーボンを探してみてくださいね。

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