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公開日:2022.12.23 最終更新日:2022.12.15

相性抜群!ブランデーといちごでつくる自家製フルーツブランデー

相性抜群!ブランデーといちごでつくる自家製フルーツブランデー

まろやかな味わいと芳醇でフルーティな香りが魅力のブランデーは、手にしづらいというイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか。

ブランデーはフルーツと合わせることによって、さらにおしゃれで飲みやすくなるお酒なのです。どのようなフルーツとも合いますが、特にいちごがおすすめ。

ただし、自分でお酒を作るには、酒税法などの法律を知っておく必要がありますので、詳しく解説していきます。

目次

ブランデーといちごの相性は抜群!

ブランデーといちごの相性は抜群!

ブランデーとフルーツの相性はよく、フルーツを数日間ブランデーに漬けて置くことによって、簡単にフルーツブランデーを作ることができます。

元々、ブランデーはフルーツを原料とする蒸留酒であり、特にワインを蒸留して作ることが多いため、フルーツ特有の甘味があるお酒です。他のフルーツとの相性もよく、様々なフルーツブランデーを楽しむことができます。

中でもいちごとの相性は良く、そのまま飲むのもいいですし、紅茶や炭酸水で割るといったいつもと違ったおしゃれな飲み方もおすすめです。

ブランデーが好きな方はもちろん、ブランデーが少し苦手、飲んだことがないという方にも楽しんでいただけます。

自家製フルーツブランデーを作る上で重要な酒税法

フルーツブランデーを作る上で重要な酒税法を知ることで自家製フルーツブランデーを正しく楽しむことが出来ますよ。

酒税法とは、お酒の製造や販売に関する法律のことです。酒類には、誰もが好きに酒類を製造・販売することができないように酒税が課されており、これに違反すると懲役や罰金に処される可能性があります。

基本的に酒税法では、目的を問わず無免許での酒類の製造や販売を行うことを禁止しており、これは自宅で自分用に作る際も同様です。

果実酒を作る場合、ベースとなるお酒はアルコール度数が20度以上であること、課税が済んでいるものである必要があります。果実酒などを作る際には、ベースとなるお酒の度数をしっかり調べた上で購入する必要があります。

また、米や麦、あわ、とうもろこし、ぶどう、アミノ酸類など、お酒と混ぜてはいけないものも規定されているため注意が必要です。自家製フルーツブランデーを作る際は、必ず事前に確認してから作るようにしましょう。

また、個人で作った果実酒は、自身で消費することが基本です。友人や知人などにあげたり、販売することは禁止されています。

ただし、同居の親族の場合は提供可能です。民法において、親族の定義はされていますが、酒税法では「同居の」とされていますので、違う場所に住んでいる親族に提供することはできません。

いちごの自家製フルーツブランデーの作り方やアレンジ

いちごの自家製フルーツブランデーの作り方やアレンジ

ここでは、いちごのフルーツブランデーの作り方についてご紹介いたします。

基本的な作り方は、

  • へたをとったいちごをしっかりと洗い、半分に切る。
  • 消毒殺菌済みの容器にいちごとブランデーを入れ、好みに合わせて砂糖を加える。
  • 冷暗所もしくは冷蔵庫に保管する。
  • 数日漬け込む。

以上の手順で完成です。

フルーツブランデーを漬け込む容器は、アルコールが飛ばないように口にパッキンがついたガラス製の密封容器を使用しましょう。

プラスチック製の容器は、空気を通してしまうため長期保存には向いていません。その点、ガラス製でしたら空気を通さないため、ブランデーの風味を損なうことなく保存することができます。

いちごのフルーツブランデーは、そのまま飲むだけでなく様々なアレンジが可能です。そのままロックで飲んでもいいですし、紅茶や炭酸で割っても美味しく飲むことができます。

他にも、シャンパンなどで割ることで、華やかで豪華な気分を味わうことができますし、スイーツとしてアイスにかけて食べるのもおすすめ。このように、様々なアレンジで楽しむことができるのも、フルーツブランデーの魅力のひとつです。

フルーツブランデーのフルーツは、いちご以外のフルーツでも美味しく作ることができます。オレンジやりんご、パインやマンゴーなど、フルーツによって、それぞれ香りや味わいが変わってきますので、色々と試してみてくださいね。

ただし、酒税法により、ぶどうは漬け込むことができませんので注意が必要です。

ブランデー以外のお酒では、ホワイトリカーやウォッカ、ジンやウイスキーなどがおすすめ。それぞれに特徴がありますので、お酒に合わせてフルーツを選ぶとよいでしょう。

飲み終わった残りのいちごはジャムに再利用しよう

飲み終わった残りのいちごはジャムに再利用しよう

保存容器から出した残りのいちごは、ジャムに再利用するのがおすすめ。

色が抜けたいちごも火を通すことで赤く色が戻り、アルコール分も飛ばすことができるので美味しく食べることができます。

ただし、ブランデーに漬けておいた分、多少なりともアルコールが混じっているため、アルコールに弱い人や子どもが食べる際には、注意してくださいね。

いちごやいろいろなフルーツを使ってフルーツブランデーに挑戦しよう

ブランデーは単体でも楽しむことができますが、フルーツを漬け込み、フルーツブランデーにすることで、さらに楽しめるお酒です。

特にいちごであれば、いちごの甘酸っぱさとブランデーの芳醇な香りが合わさることで、華やかで爽やかな味わいを楽しむことができるでしょう。

フルーツブランデーはアレンジ方法も多いため、ブランデーが好きという方はもちろん、飲み慣れていない方にもおすすめできる組み合わせです。

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