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公開日:2022.08.02 最終更新日:2023.01.12

ウイスキーが苦手な人におすすめ!これから始めるウイスキーの楽しみ方

ウイスキーが苦手な人におすすめ!これから始めるウイスキーの楽しみ方

ビール・日本酒・ワインなどお酒の好みは人それぞれ。お気に入りのお酒もあれば、苦手なジャンルや全くわからないジャンルがあるという人は多いでしょう。

今嗜んでるお酒のジャンルだけでなく、もっとたくさんのお酒を知ってお酒の楽しみを広げたい気持ちを抱えていませんか?

ウイスキーはその独特の風味から苦手意識を持っている人も多く、慣れないうちは敬遠されがちです。そこで今回はウイスキーが苦手、あるいは初めて飲むという人でもおすすめな楽しみ方をご紹介していきますね。

目次

ウイスキーが苦手だと感じる理由

ウイスキーが苦手だと感じる理由

ウイスキーに苦手意識を感じてしまう理由には、いくつかのパターンが見られます。まずは自分が何故ウイスキーを敬遠してしまうのかを分析してみましょう!

味に馴染みがない

ウイスキーは大麦麦芽やとうもろこしが原料となっているお酒で、製造の最後に樽で熟成させるという工程が行われています。この熟成によって味に深みや香りが出るのですが、この独特の風味が苦手だという人も少なくありません。

ウイスキーはフルーティなものからスモーキーなものまで幅広い種類があるので、自分の好みに合った味わいのウイスキーを探すのもおすすめですよ。

アルコール度数の高さが苦手

お酒はアルコールを楽しむ飲み物ですが、度数の高いものは好みが分かれるところです。特にウイスキーのアルコール度数は40%前後と酒類の中でも高い部類に入ります。

ビールが5%前後、ワインや日本酒が15%前後と考えるとその高さに構えてしまう方もいるのではないでしょうか。

「味や風味は好きだけどアルコールがキツい・・・」なんて場合は飲み方を工夫してみましょう。

過去にウイスキーを飲んで体調不良を起こした

「初めて飲んだウイスキーで悪酔いした」というトラウマが原因でウイスキーを敬遠していませんか?

確かにお酒は自分との相性が良くないと体調不良の原因にもなり得ます。しかしお酒の席はハメを外してしまいがちなもので、正しい楽しみ方が出来ていないというケースも珍しくありません。

アレルギーなどを持っていない限りは、飲み方やペース配分を守って飲む事で体調不良を回避出来るでしょう。

ウイスキーを選ぶ時のポイント

ウイスキーを選ぶ時のポイント

ウイスキーは種類豊富なお酒、そのためどんなものから入門すれば良いのか迷ってしまいますよね。そんな方には以下のようなウイスキーがおすすめ。

ブレンデッドウイスキーを選ぶ

ウイスキーの製法には大きく分けて「モルト」「グレーン」「ブレンデッド」の3種類が存在します。

モルトは大麦麦芽を原料としたウイスキーで、単一の蒸留所で製造される事からその土地の個性が色濃く反映されるのが特徴。一方のグレーンはとうもろこしなどの穀類が原料で、スッキリとした飲み口が魅力となっています。

ブレンデットはこのモルトとグレーンをバランス良く組み合わせたウイスキーなので、初めての人でも飲みやすくおすすめですよ。

ジャパニーズウイスキーから試してみる

ウイスキーの種類は製造方法以外にも、製造地域でカテゴリー分けするという方法もあります。「アメリカン」「カナディアン」「スコッチ」「アイリッシュ」「ジャパニーズ」は世界5大ウイスキーとして親しまれている銘柄。日本のウイスキーも世界のウイスキーと肩を並べる人気を誇っています。

ジャパニーズウイスキーは国内企業が日本人の味覚に合わせて造られたものが多いので、入門として試してみる価値ありです。

おすすめのジャパニーズウイスキーについて以下の記事で紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

度数が低めで年数記載がないものを選ぶ

アルコール度数の高いウイスキーですが、探してみるとアルコール度数が低めの30%台の銘柄もちらほら。ウイスキー特有の強いアルコール感に慣れていくには、少しでも度数が低いものを選んでみるのもよいでしょう。

ラベルに年数が記載されていないものは製造から長い年月が経過していません。

ウイスキーは熟成させればさせるほど個性の強い味わいになるので、まずはクセの少ない新しめのものから始めてみるのもおすすめです。

ウイスキーに苦手意識がある方におすすめの飲み方

ウイスキーに苦手意識がある方におすすめの飲み方

ウイスキーはその種類の多さもさることながら、多彩な飲み方でひとそれぞれの楽しみ方が出来るという点も大きな魅力です。

ウイスキーに苦手意識がある方でもおいしくウイスキーを飲みやすい方法には、次のようなものもあるので是非試してみてくださいね。

冷やして飲む

お酒にはそれぞれ適温があり、口当たりやのど越しに合わせて温度を調節するのも飲み方のポイントです。

ウイスキーに関しては常温もしくは冷やして飲むのが良いとされていますが、まずは冷やして飲んでみてください。ウイスキーを常温で飲むのは香りや風味を存分に楽しみたい場合であり、苦手意識が残っているうちにはあまり向いていないのです。

ウイスキーを冷やす事で香りと風味がやや落ち着き、冷たい口当たりの心地よさも相まっておいしく飲みやすくなります。

ボトルごと冷やすとウイスキー全体の風味も変わってしまうので、大きめの氷をグラスに入れて少量のウイスキーを注ぐ「ロック」という飲み方が良いでしょう。

割って飲む

ウイスキーはそれだけで飲むのもおいしいですが、何かで割るという飲み方も人気です。

氷を入れたジョッキやコップにウイスキーを入れて、炭酸水で割った「ハイボール」がその代表格と言えるでしょう。炭酸水とウイスキーの割合は3~4:1がおすすめ、手元にカットレモンがあれば加えてみるとなお良いですよ。

炭酸が抜けてしまわないように、マドラーでサッと1~2回混ぜるのがコツとなっています。ウイスキー1に対して水2を加える「水割り」という飲み方も入門におすすめです。

ゆっくり少量ずつ飲む

ウイスキーは基本的にゆっくり少量を口に含み、香りや風味を楽しむためのお酒です。

アルコール度数の高さからハイペースで飲み続けると酔いが回りやすく、味覚も麻痺するのでウイスキーのおいしさを堪能する事が出来ません。飲みやすい銘柄を選んだ上でゆっくり時間をかけて向き合ってみると、苦手意識も徐々に薄れていくものですよ。

チェイサーとしてお水を用意して、ウイスキーと交互に飲むと味覚をリセットしやすく二日酔い防止にもなります。

ウイスキーの苦手意識は、種類と飲み方で克服してみよう!

ウイスキーの苦手意識は、種類と飲み方で克服してみよう!

世界各国で愛されているウイスキーは楽しみ方も豊富、自分にマッチした楽しみ方が見つかればいつの間にか苦手意識も忘れてしまうものです。

始めのうちはクセの少ないブレンデットウイスキーや日本人の味覚にも馴染みのあるジャパニーズウイスキーを選び、冷たいハイボールや水割りで特有の風味に慣れていきましょう。

買ってみた・貰い物が手元にあるけどやっぱり…という場合には、買取サービスもぜひ利用してみてください。

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